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店長が考えるちょっとお得なパーツの選び方

PC-take店長が9年の自作パソコン構成相談キャリアから導き出したお得なパーツの選び方、構築方法をお教えいたします

パソコンのパーツってめっちゃ種類多いですよね!
同じグラフィックボードでもA社があってB社があってC社があって・・

一体どれがいいんだよ!

ってなっちゃいますよね(笑

私としてもメーカーはもっと絞って限定しちゃった方が管理が楽だったりしますが・・
それはそれで買い物の時の悩む楽しさ・選択する楽しさを削いでしまう気がして
自分なりには限定しているものの管理画面を開くとそっ閉じしそうになる事もあったりなかったりです(笑

そこで!

今回は長らく更新を停止していたパソコン豆知識再開を祝して
店長が教える「ちょっとお得なパーツの選び方(保証編)」をお届けさせていただきます。

【CPU】
これはIntel正規品なら3年保証です。
正規品とバルク品の違いは箱があるか、リテールクーラーがあるか、の違いです。
あまり知られていませんが3年以内に故障した場合は国内のIntelサポートにCPUを送って交換してもらうのですが
この時必ずCPUと一緒に送らなくてはならないのがIntel製純正CPUクーラーなのです。
箱はあっても無くてもいいみたいです。
逆じゃね?って突っ込みも入れたくなったりしましたが
これは本当の話ですので箱なくしてもクーラーなくすなこれは覚えておいてください。
PC-takeではバルク限定品やバルク指定以外の場合は正規品3年保証のみの扱いなので安心してください。

【CPUクーラー】
これは壊れるものじゃないのですがファンが壊れてしまう事はありますので
選び方のコツとしては汎用性の高い12㎝角ファン取付が可能なファンを選ぶ方法と
CRYORIGのように3年保証が付いているクーラーを選択すれば
万一ファンが壊れた場合も適当な12㎝ファンを買って交換するか
メーカー保証でファンを交換してもらうかが可能なので安心ですね。
Corsair系の水冷クーラーは5年保証付きなのでさらに安心です。

【マザーボード】
今時延長保証に加入できるお店も増えておりますが、1年保証か3年保証か・・
加入時に悩むのはマザーボードとグラフィックボードが多いのではないでしょうか?
そこでちょっとしたカラクリ?をお教えいたします。
ASRock=2年保証
ASUS=3年修理保証
ASRock製マザーボードならご購入から2年未満であれば余程の事が無い限り故障時は交換対応してくれます。
ASUSの場合は「3年保証」ではなく「3年修理保証」といった対応になっているのですが
これは例えばご購入から2年6カ月経過した時点で故障してしまっても修理が可能なのです。
え?当たり前じゃない?と思ったあなたはちょっと甘いです。
パソコンパーツは本当に流れが早いです。
だから1年保証のパーツで1年半で故障しても入れ替え時期を跨いだりしていると修理受付すらしてもらえない事もあります。
2年保証のASRockですら2年と少し過ぎてからの故障で修理してもらえなかった経験もあります。
そこはさすが世界のASUSです。
3年間は保守部材をストックしてくれているのですね。
なのでパーツを選ぶときに保証期間を参考にする場合もあると思いますが
「1年保証」のASUSでも実は「3年修理保証」が付いているのでマザーボードの中では最長の保証だったりします。

ちなみにちょっと裏話ですが、全世界ではASUSは「完全3年保証」を展開しており
世界で唯一日本のみ「3年修理保証」といった対応(文言)にしているらしいです。
何で日本だけ対応が違うのか・・
それは日本が世界一のク○ーマー大国だからとかなんだとか・・(笑
※マザーボードは2016年1月時点ではASUSとASRockのみの選択となっております。

【サウンドカード】
サウンドカードは構成されるパーツや役割から滅多に壊れる事は無いですが
Creative=1年保証
ASUS=3年修理保証
こちらもマザーボード同様にASUS製を選べば長期保証もついて安心ですね。

【ビデオカード】
ビデオカードもマザーボードと同じくらい保証に関しては悩ましいパーツですよね。
そしてビデオカードの場合は酷使する用途が多い傾向だと思いますので
この部分は保証だけではなく製品が持つ丈夫さも加味して考えたいパーツです。
MSI=1年保証
ELSA=2年保証
ASUS=3年修理保証
ELSAとASUSの関係はマザーボードのASRockとASUSの関係と同じ感じです。
少し違うのはMSIの1年保証ですが、MSIのグラフィックボードの場合はミリタリークラスなるものを採用しており
「⽶国防総省 MIL-PRF-39003L」というちょっとオジサン何言ってるか分からないくらい高耐久高品質な作り込みのようです。
どれくらい凄いかっていうと
GPU温度65℃=200年
GPU温度75℃=72年
GPU温度85℃=22年
絶対嘘!って思われる気持ちは分かります(笑
私もさすがにそれは言い過ぎでは?と思ってますが!それくらい長持ちするポテンシャルを秘めたパーツで作ったグラフィックボードという事でしょう!

という事でグラフィックボードの選び方は
安定と品質のELSA
長期修理保証で安心のASUS
⽶国防総省 MIL-PRF-39003LのMSI

この中からフィーリングのあったボードを選んで間違いないと思います。

【メモリ】
メモリは永久保証です。
3年後壊れようが5年後壊れようが10年後壊れようが新品交換が可能です。
ただし!
メーカーがまだ生産を続けているというのが前提条件となってしまいますので
「永久」といっても5~7年くらいを目安にしておいた方がいいかもしれません。

【SSD】
SSDは長期保証の物が多いですね。
2016年1月時点でカート掲載中のSSDは最短で3年保証です。
Intel、ADATA、Crucial、CFD製が3年保証でPlextorが5年保証です。
カート外依頼でジワジワきてるSanDiskなんか10年保証ですよ奥さん。
という事でSSDはどれを選んでも安心ですね。

【HDD】
HDDはバルクで10カ月保証とかも多いので保証に関しては謎多きパーツですが
TOSHIBA=1年保証
Western Digital(Red)=3年保証
実はこれも種類によって3年保証が付いているパーツなのですね!
ただここにも少しカラクリがあって、5年保証とかが付いているHDDもあったりするのですが
代理店が引き受けてくれる期間は2年までとなっていて、それ以降はエンドユーザーとメーカー直でのやりとりでの5年保証となりますので
実際に修理を受ける場合は郵便局行って国際郵便手配して・・と意外と大変だったりします。

ただ、それよりも何よりもHDDは価格の割に大切なデータを保管する場所だと思いますので
保証期間とかは考えず中身のデータを第一に定期的な交換をオススメ致します。

故障後、新品HDD交換してもらっても中身のデータ空じゃ意味ないですから・・

【電源】
電源は保証と品質と後々の流用まで考えると一番難しいパーツかもしれませんね。
保証期間は大まかに
Corsairの安いシリーズ=3年保証
FPS=3年交換保証
CoolerMaster=5年保証
Seasonic=5年新品交換保証
Corsairの高いシリーズ=7年保証
こんな感じの違いです。

ここで気になるのは○年保証と年交換保証と○年新品交換保証の違いだと思いますが
微妙に違っていてSeasonicの場合は問答無用で即効新品電源が帰ってきます。
恐らく確実に新品にすぐ交換できる体制を整えているから「新品交換保証」と謳っているのでしょう。
といっても弊社掲載のメーカーさんはどこもしっかりしているところですので
万一の場合も余程の事が無い限りすぐに新品交換してくれますので
どの電源をご選択いただいても問題ない自信があります。

【PCケース】
PCケースの場合は故意、事故問わず物理的障害以外はほとんど壊れる事がありません。
心配な部分はケーススイッチ系と付属のファンくらいですのでメーカーさんが保守部材を準備してくれているかが重要になってくると思います。
ちなみにメーカーも壊れないとふんでいるのか保証期間に関しては2年保証のケースがほとんどです。

【ケースファン】
オプションケースファンはケース標準ファンに比べてかなり故障率が低いと思います。
が、それでも壊れる時は壊れるのがPCパーツだったりしますので保証といった意味では2年保証付きのCorsair系のファンがオススメでございます。

【光学ドライブ】
光学ドライブはまず壊れる事が無いパーツですね。
「壊れた」というよりも使わな過ぎてトレイ空かないんだけど?的な要素の方が多いくらいです(笑
それ以外の場合の故障は焼く事を生業にしてるのか!ってくらい使い場合がほとんどですので
お客さんの方も「こんなもんね」って感じで故障→即交換している方が多いです。


最後になりますが、上記等々を加味してお店は1年保証なんだけど実質3年保証が受けられちゃう参考構成をご案内させていただきます!

実質3年保証が受けられちゃう構成例
http://www.pc-take.com/contents/bto/corei7P67_33218088711453453983.html

以上!
久々のパソコン豆知識更新となりましたが、何かの参考にしていただければ幸いでございます!

[ 更新:2016-01-22 ]

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