BTOパソコンのPC-take

Phanteks Enthoo Pro

Phanteks Enthoo Proを使用した組み立てです。

2016-11-29 17:32:51

最近のBTO配線ギャラリーでは派手目なマシンが多かったのでたまには

ちゃんと真面目に仕事もしてるんだぞ!

って事でPhanteks Enthoo Proを使用した組み立て画像でございます。

構成は画像の通りIntel Xeon E5-2683 v4を2つ搭載した超クリエイティブな組み合わせです。
ただデュアルXEONってマザーボードがやたらとでかいんですよね!

使用したマザーはZ10PE-D8 WSといったASUS製のものでして
大きさは12 inch x 13 inch ( 30.5 cm x 33.02 cm )
EEB Form Factor という規格となっております。

どれくらい大きいかというと一般的なマザーでは最大クラスのRAMPAGE V EDITION で
12 inch x 10.7 inch ( 30.5 cm x 27.2 cm )
Extended ATX Form Factor 規格です。

なんと横幅6㎝も大きいのですよ!

最初に提案していたケースでは入るかな?といった懸念がありましたが
見事!入らない事が確認出来てしまったため・・
Phanteks Enthoo ProといったEEB Form Factor対応の巨大ケースへ変更でした(笑

そしてこのグラボがいいですね。
ケースの大きさとマザーの大きさに負けじと存在感をアピールする大きさ!
業務用のCPUゴリゴリマシンだとグラボって結構予算削減の対象になっちゃって
下手したらこの組み合わせでもGT710で・・
みたいなことも珍しくないのですが、このオーナー出来る!(確信

使うか使わないかじゃないんだ。

男ってのは

カッコ良いかカッコ悪いかだけなんだよ!

そんな魂の叫びさえも聞こえてきそうな一台でございました。