BTOパソコンのPC-take

CoolerMaster CM690III(悪魔のR32)

MC690IIIを大人の本格水冷でフルチューン!これ以上はやれる事が見当たらない至高の一台です

2015-10-27 10:26:33

最初にお問い合わせいただいたのは7月某日。

自分にはフェラーリは無理っぽいですが、若い頃憧れていたけど買うことができなかったR32 GT-Rをイメージして構成を考えてみました。

こんなお問い合わせを経て回を重ね始動した悪魔のR32計画

R32と聞いて黙ってられる訳が無い!(私の愛車です)
目指すところはドッカンツインターボだろう。
それもアクチュエーター制御のツインじゃだめだ。
理論的に下から上までとか関係ねぇ!
男は黙ってウエストゲート式タービン2基掛け!

もうそれのみをイメージして作成に励みました(笑

オーナーも一切妥協しないスタンスでケースもR32純正のガンメタに塗装!
追加→変更→追加→変更で納期と予算は掛かってしまいましたが、ここまで徹底してこだわったパソコンはそうそうお目に掛かれないんじゃないかな?と思います。

そして一ヶ月以上掛かって完成した悪魔の32号ですが、そのボリューム、重量、金額
その他諸々を考え運送屋さんにお任せして何かあったら…

もう一度同じものを作れと言われても無理!

って事で関東にお住いのお客様でしたので直接お持ちさせていただく事に(笑

そして以前ブログでお話していた
この配管の取り回しには性能や冷却度外視の深い深い意味があったりするのです。
この真相も直接ご説明させていただく事に!

はい。
ブログの方では意味深な発言してますが実はそこまで?深い意味や性能的な意味があるわけじゃなく・・
オーナーは若かりし頃R32スカイラインに乗りたかったけど乗れなかった。
冷却水はブルー、いやスカイブルー
メモリ水枕の左右を真っ直ぐ線でつなぐと・・いや、ラインでつなぐと

スカイブルーのライン…

スカイライン!

なんとこれだけ(笑

これにはオーナーもまさかのダジャレ?と思わず失笑!
いや・・結構真面目だったんですが・・とは直接言えなかったので・・
ダジャレでした!と言ってしまったのは今この場で白状しておこう(笑

このPCを用いた画像はもう少しご紹介したいものもありますので、そちらの方は後日ブログへまとめてアップさせていただきます!