水冷 vs 空冷 温度検証

どもです~。

2007-12-17 19:40:17

どもです~。

今日は現在作成中の水冷PCと私の自慢の愛機との比較です(メラメラ

お互いクロック数も同等(3.8GHz)でしたので、突然思いつきました(笑
お気に入りのZALMANファンにも今日は気合を入れてもらいますb
普段は1000~1500回転程で使用しておりますが、今日は気合の2500rpm!!

まずはお互い一旦熱を入れましょうb
只今加熱中につき、ここで使用ソフトのご紹介です。
CPU温度測定と言えばCoreTempですね
CPU負荷ソフトと言えばSP2004ですね
上記2つのソフトはロードテスト時に必ず使用させていただいておりますb
どちらもフリーソフトですのでオススメですよ~

まだ熱が入りきらないので雑談を少々・・・
SP2004のSPとはサービスパックじゃ~ございません。
ストレスプライムの略です。
CPUにストレス掛けても、ご自身にはストレスの掛からぬようお願いしますb

さてさて、大分熱も入ってきましたので、一旦ストレス解除!
5分後くらいの温度を基準としてみます。

室温:24℃
愛機:44℃
水冷:39℃

どうやら愛機の方が気合が入っている模様です。

本番です。温め20分ほどでピッピッピっと・・・

焼き上がりまで時間もありますので少々雑談を。。。
CPU温度って結構気になりますよね。
皆さんは何度くらいならOK?と思われます?
アイドル30℃ 負荷時40℃ほどでしょうか?
私は少し違った考え方をしております。
CPUの寿命は50年とも60年とも言われております。
そして1℃上がる毎に1年寿命が縮まるとの都市伝説?も存在します(笑
逆算すると・・・5年使うとして、30℃で50年だったら・・・
75℃までOK?(笑 こんな考え方をしちゃったりもします。。。
しかし、65℃からパフォーマンスも下がると言われておりますので
それくらいには留めておきたいですねb

う~む。。。焼き上がりまではまだ時間があるようですので
もうちょっと雑談を・・・

PC-takeではオーバークロック設定のオプションなんてのもあります。
しかし1万円と少々お高いんですよね~。。
高いには訳がある!と宣伝です(笑
まず純正状態でメモリテストを12時間以上一回掛けます。
テストをパスしたら次は負荷テスト開始です。
ここで負荷を掛けながらオーバークロックしていきます。
ちなみに・・OCオプション時はコア電圧やメモリ電圧は
規定範囲内で行っているので結構安心だったりもしますb
で、キッチリOC設定が決まったらOC状態でのメモリテストを
再度12時間以上、SP2004などは最低12時間は掛けております。
これがまた嫌らしく8時間経過でエラー出たりするんですよ・・・
やり直しやん(笑

チーン 

おっと。焼きあがったようですね。

室温:24℃
愛機:66℃
水冷:52℃

愛機は平均して14℃ほど高かった模様ですね。

結果:アイドル=±5℃ 負荷=±14℃

流石水冷って感じですね~。
空冷にしてはZALMANも大健闘かな?と愛機をかばった所で終了です。

需要があるなら水冷も始めてみようかな(笑