CORSAIR 600Cマツダ アテンザ・レッド大人の本格塗装仕様

CORSAIR 600Cを使用してフレームはホワイト、パネル類はアテンザ・レッドに塗装した本格塗装マシンのご紹介です。

2016-08-06 11:55:59

今回ご紹介のパソコンはCORSAIR 600Cを使用した大人の本格塗装仕上げのPCです!

どこら辺が大人の本格塗装なのかって?
そりゃ旦那。フレーム部分まで塗装されているんですよ!!

それではまずメーカーさん提供の純正状態の画像から確認してみましょう。

600C-2

600C-9

洗練された大人のケースって感じですよね!
組みやすさと拡張性、メンテナンス性も考慮されたケースで
さらに冷却面への配慮、サイドパネルはアクリルで見た目や搭載パーツ吟味の
男心をくすぐる良いケースでした。

そんなノーマルでも十分カッコいいケースを全塗装ですからね!
大人の本格塗装と呼ばずに何と呼ぶ?って感じでございます(笑

外装をパパッと取り外します。

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パパッと・・とか言っちゃってますが・・
実は600Cって天板外すのがめっちゃ大変なんですよね!
これ以上あげたらアカン!折れる!!
この繰り返しで1時間以上試行錯誤しても外せなかったので
サポートに連絡してこれは外れるものなのかどうなのか確認したくらいです(笑

サポート曰く取り付けられているものなので取り外せるはずだけど、取り外す事は想定して作ってないっぽいです。

ですよね!

指も入らない、工具も入らないところにガッチリ爪があるんですもん。
しかも折れたら確実に天板に浮が出ちゃって再起不能の納品却下状態(笑
最悪もう一つ600C買うと覚悟を決めて取り外した勢いでしたね。

で、結局その後何だかんだ2~3時間かけて取り外しには成功したわけですが・・

万一に備えてこの場でお伝えさせていただきます。
もしも600Cでケース塗装のご依頼が来てしまった場合は・・
①お断りさせていただく
②天板は外さずに塗装(他部位への飛散の可能性あり)
③天板は外すけどお高めの有料

これだけは心に決めました!(笑

大きい部分のバラシはこんな感じです。

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んで細かい部分は塗装可否やオーナーのお好みもありますので打ち合わせ。

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こんな感じで塗れる塗れない、塗りたい塗りたくないを塗装屋さん⇔オーナーへ
お伺いを立てながら作業を進めさせていただきました。

まずはフレーム。
フレームはホワイト系で詳細指定はなかったため塗装屋さんオススメのホワイトへ。

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良い感じですね!

外装パネルはオーナーのご要望でマツダ アテンザの赤へ!

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わぉ!超キレイ!!

そしてここからのフレームのホワイトとパネルのレッドの融合が悪魔的かっこよさ!
しかもそれだけじゃなくCPUクーラー、マザーボード、グラフィックボードまで
全体的な仕上がりの統一感を追及してある徹底っぷりですよ!

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CORSAIR 600Cマツダ アテンザ・レッド大人の本格塗装仕様のご紹介でございました。